「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!打ち上げパーティー」レポート
涙腺の脆さに定評があります、あしぅらです。
本日は2月15日に行われました、
「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!打ち上げパーティー」
のイベントレポート(的な何か)を綴っていきたいと思います。
非常に申し訳ないのですが、私、現地のチケットは見事に落選しましたのでライブビューイングからのレポートとなります。
取り敢えず、イベントレポって何を書けば良いんでしょうか……
そしてこのレポート、イベント終了後の高揚感に身を任せて文字を打ち込んでおりますので、詳細な部分に関しましては全くの記憶違い、なんてこともあり得る、かもしれません。
ぼんやりと、「こんなことがあったんだ~」くらいの感覚でお読みください。
出演者の皆様は、
中村繪里子さん、今井麻美さん、浅倉杏美さん、平田宏美さん、釘宮理恵さん、原由実さん、沼倉愛美さん、滝田樹里さん、赤羽根健治さん、
木戸衣吹さん、大関英里さん、渡部優衣さん、伊藤美来さん、雨宮天さん、夏川椎菜さん、麻倉ももさん
の総勢16名のキャストの方々。
開催場所は、お台場のZepp Tokyoでした。
社長の、諸注意を含む前説があり、打ち上げがスタート!
まずは、挨拶代わりとも言える、765プロのガールズによる楽曲「THE IDOLM@STER」の披露でした。
曲が終わると赤羽根さんを始め、ミリオンのメンバーも合流し、全員の挨拶となった。
私服でのダンスは765プロのガールズにとって非常に久しぶりだったようで、釘宮さんは挨拶の中で、
(踊っているときに)滑らないように頑張ってました(笑)、
という発言も飛び出していました。
MCを務める赤羽根さんが構成台本を舞台上に持ってきておらず、進行が(アイマスらしく)ヌルッと怪しくなっても始終笑いの絶えないステージでした。
次に行われたのは、打ち上げらしく乾杯。
社長に乾杯の発声をして頂きました。
(現地ではボトルホルダーが配布されたようですねあぁ羨ましいィッッ!!!)
私がライブビューイングしていたシアター内でも席の近いプロデューサー同士で乾杯していました。
和やかな雰囲気のまま余興その1に突入。
MCがアニメ「アイドルマスター」宣伝プロデューサー高橋佑馬さん(いつものヤツ)に代わり、
演者の皆さんが
765プロチームとミリオンスターズチーム+赤羽根P、に分かれてパネルクイズでバトルしました。
1~9まで番号が振られたパネルの問題に答えて正解ならパネルが埋まり、先に一列揃えた方の勝利!
名付けて「パネルクイズ!アタック765」(隠し切れないテレ朝臭)
ご褒美として、ムビマスの合宿地モデルともなった福井県の特産品盛り合わせが贈られることになっていました。
赤羽根さんが小耳に挟んだ情報によると、この盛り合わせ、総額ウン万円とか。
盛り合わせの内容は、釘宮さんいわく、全体的にお酒のアテだね、とのことで、確かに一升瓶も見えてましたし、缶詰とかも……
(オイ、ミリオンには未成年のメンバーもいるだろ!どういうことだ!)
クイズは演者の皆さんだけでなく会場のプロデューサーも一緒に考えられる問題でしたが、難易度がとても高い印象でした。
「全ての舞台挨拶の総移動距離は?」などといったガチな問題などなど、出演者だけでなく会場全体が悩まされる問題の数々でした。
1つだけ言えるのは、チーズしそひじきおにぎりの売り上げに貢献しただろうなということでしょうか(笑)
残りの問題は後日公式サイト等で見られる、とのことなので要チェックですね。
珍しく豪華なご褒美に大人げない先輩達が全力を出し、両者一歩も譲らない戦いの結果、勝者はミリオンスターズチームでした。
クイズが終わり、祝電紹介に移りました。
このコーナーでは、「アイドルマスター」総合プロデューサー坂上陽三さん、「アイドルマスター」総合ディレクター石原章弘さん、「ムビマス」音楽プロデューサー中川浩二さん、アニメ「アイドルマスター」プロデューサー鳥羽洋典さんをゲストに迎えたコーナーでした。
錦織敦史監督からの祝電が赤羽根さん代読で披露されました。
また、当日出演が叶わなかった765プロのメンバーからはコメント映像が届いていました。
たかはし智秋さんの映像、長谷川明子さん、下田麻美さんのお二人で撮られた映像は完全に余興の一環として成り立っていると言って過言ではない映像でした。
たかはしさんの映像に関しては会場の765プロメンバーが総謝罪をするレベルでしたし(笑)
仁後真耶子さんの映像は、癒しでした。
また、若林直美さんからは祝電が届いており、中村さんの代読で披露されました。
お祝い繋がり、ということで、
当日がお誕生日だった浅倉さん、4日後にお誕生日を迎える平田さんを会場のみんなでお祝いしました。
錦織監督のイラスト入り色紙がプレゼントされ、思わずテンションの上がったお二人はビューイング用のカメラも忘れてはしゃぎまわる一幕もありました。
女性陣がお色直しをしている間、男性陣による振り返りトークが行われました。
舞台挨拶回りで大雪に苦しめられたメンバーもいれば、沖縄を観光していた人(石原さんご一行)もいたようで、スタッフ陣が大いに盛り上がったり、
8thライブでのガヤ収録での思い出を語るなどしていました。
女性陣のお色直しが済んだところで、次のコーナー。
このコーナーでは、ムビマスのライブ後の打ち上げ、まさにアイドルたちの「打ち上げパーティー」を描いた朗読劇が行われました。
題して、「アリーナライブの打ち上げパーティー」
ライブ後の想いを語り合う765プロのメンバーとバックダンサーのメンバー達が描かれました。
如月千早と北沢志保が語り合う様子は特に心に響きまして、流石に涙が堪えられなくてですね。いや困っちゃったなぁハッハッハッ。
朗読劇終盤で、中村さんが懸命に涙を堪えている様子も印象的でした。
そして、「アイドルマスター」のアニメプロジェクトが始動してから今までの軌跡、そしてこれからの展望をまとめた映像が流されました。
アニマスの軌跡を振り返るまでなら良いんですよ。その映像のBGMに「君が選ぶ道」を使いますかそうですか!
不肖あしぅら、号泣でございまして。
その映像の後半にあったドームライブとかプロデューサーミーティングとかの情報はワケ分からない状況で声援送りつつ見ていました。
ライブやイベントの詳細は公式ホームページとかで確実な情報を入手してくださいね。
映像の後、765のメンバーは涙していました。それこそ、化粧直しに行くメンバー多数でした。
そして。
キャストと、全てのプロデューサーによる「M@STERPIECE」の合唱。
まだまだ号泣中の私は立ち上がることすらできず、どうにか赤青白のサイリウムを折って振っていました。
もうホント涙腺がダメですね、イントロだけで泣ける曲ですよ「M@SERPIECE」
最後の挨拶では、中村さんが
いつ頃からか「もしかしたら……」という現実味を帯びてきた「ドーム」への到達。
そうしたら終わってしまうんじゃないかと怖ささえ感じていたという言葉。
しかし、今、会場のプロデューサーから祝福と歓声を受けて、ドームが終わりではなく、ここからまたひとつ始まるんだという発見ができた。
と語っていました。
まさに、「M@STERPIECE」ではありませんか!
………
夢を初めて願って
今日までどの位経っただろう
………
………
新しい幕を開けよう
NEVER END IDOL
M@STERPIECE!!
………
歌詞の通りではありませんか!?
ドームライブという夢が、新しい幕開けになる。決してアイマスは終わらない。
そんな解釈だって可能だとは思いませんか!?
私は、そう思えました。
アイマスに関わったすべての人が、アイマスは永遠に続くことを信じて、いや、確信しているのだと思いました。
イベントの最後には「虹色ミラクル」を歌唱していました。
右手に憧れを、左手には情熱を握りしめ、
未来へ駆け出すのはアイドル達だけではないと思います。
みんなが、未来へ駆け出すのです。
一本締めの時、赤羽根さんは、1つ夢が叶った、と言っていました。
765プロのメンバーとミリオンのメンバーが歌う「M@STERPIECE」を聴きたいという夢が叶いました、と。
アイマスが前へ進んでいく中で、様々な夢が叶っているのだと思います。
赤羽根さんの夢、プロデューサーの一人一人の夢。
そしてドームライブという夢。
「アイドルマスター」という、夢を叶え続ける存在が、
さらに広がりを見せ、大きな存在になることを予感させるイベントだった、と私は感じました。
イベントに参加した他のプロデューサーさんは何を感じ、何を得たのでしょうか。
ご意見ご感想、交わしたいですね(笑)
最後になりますが、イベント中にも石原さんから発表があったように、
若林さん、ご出産おめでとうございます。
お子様の健やかな成長と、若林さんご自身のさらなるご活躍をお祈り申し上げます。
長々と失礼しました。
途中途中に差し挟んだ感想等は個人的なものであり、キモチワルイこと限りないのはお許しください。
重ね重ね注意ですが、イベント後の高揚感でフワフワした記憶を頼りに書いてます。
間違っていましたら、「あ、コイツ間違えてるよwww」くらいに流してください。
それではっ、あしぅらでした。
追伸的なナニカとして。
現地ではTシャツ、ストラップ、ボトルホルダーが配布されたようですよ!羨ましいッ!!!
プレゼント抽選会なんかもあったみたいですよ!羨ましいッッ!!!!!!