アイマス班第二回座談会レポート②
あかねです!
前回からかなり間が空いてしまってごめんなさい!!
冬コミにて会誌を手に取って頂いた方は、どうもありがとうございました。
モタモタしている間にいろいろなことがありましたが、特筆すべきはシンデレラガールズお正月特番にてキャスト4人が披露した着物でしょうか。とても可愛かったですね!!
ご褒美の巻き寿司はなんとも言えない色味でした(笑)
今回は座談会レポート、昼の部の後半です。
前半をまだお読みでない方は、そちらからどうぞ。
トークの内容はアニメや映画についてに移ります。
熱い対談となっていますが(笑)、お楽しみ頂ければと思います。
あかね「アニマスの話しましょうか。ねぷねぷは何回選んだ?やよい回?」
ねぷねぷ「僕は15話ですね。ネタがいっぱい詰まってるところが。」
あかね「何よりもゆうパックとかね。アニマスは15話が象徴的だけど、二次創作のネタを使ってくれたのがファンとしては嬉しかったりするよね。」
あしぅら「多分ゴリさんが大好きなんでしょうね(笑)」
あかね「なんか、二次創作の逆輸入とか見てると、アイマスはゲームだけがアイマスなんじゃなくて、いろんなアイマスがあって、それ全部がアイマスなんだなって感じるというか。あと中の人の要素もね。」
Kery「めちゃめちゃ入ってますよね。」
あかね「あと、細かいところも凝ってたりネタを仕込んでたりしてて。深刻なシーンの背景に「72」が使われてるとか。」
あしぅら「全力でいじめてくる。」
あかね「20話はやっぱすごいよね。みんなアンケートに、20話は言うまでもなく良いので…僕は○話、みたいな書き方してて(笑)アイマス好きじゃない人からも好評で。」
Kery「めっちゃ泣きましたね。」
あかね「弟とかずるいわ。私弟いるし(笑)弟の幻影みたいなのほんとずるい。口パクで「お姉ちゃん」っていうシーンはほんとに好き。」
ねぷねぷ「約束きいてると「やった!」って言いたくなる。」
あかね「ニコニコ動画で見てたら「やった!やった!やった!やった!やった!」って。」
Kery「P沸き過ぎィ!っていう。」
あかね「ミンゴスがあの「やった!」がすごく心に響いたって言ってたから、それもあってね。プロデューサー…ほんといいやつだよなぁ…。映画のプロデューサーはいい男すぎてヤバい。6話のポンコツはもうどこかへ行ってしまった(笑)」
Kery「あっ!はい!すみません!はい!…ダブルブッキングだ…っていうガバガバのプロデューサーは。」
あかね「どこかへ行って。映画ではもう「ほんとその通りだわ」って感じのことしか言わなくなってて。私、24話ってアンケートに書いたんだけど、その前の23話の流れがすっごいいいと思ってて。実際は23話のほうが好きかもしれない。闇をあそこまで書くかっていう。」
あしぅら「ED真っ暗なのがヤバいですよね。」
Kery「楽しい作品だと思ってたからすごくびっくりしましたね。最後の春香の泣き顔がマジで辛かった。」
あかね「来週が待てなすぎたよね。プロデューサーが生きてるかどうかもわからないし。次回予告の30秒バージョンもめちゃくちゃ病んでて。そこまで演出するかっていう。あと、春香と美希のライバル関係みたいなのもすっごく好き。群像劇として描くときに天才型の美希っていうのはやっぱり周りに影響を与える存在だと思うし。その感じがね。で、美希はプロデューサーにベタベタで。春香が相談しようかなと思ったときに美希が来て…っていう。」
Kery「あー、タイミングが…。クリスマス回のときの、美希の賞が一番の誕生日プレゼントだってプロデューサーがいって、そのせいで春香が用意してた財布を渡せないのとかもそうですよね。」
あかね「ほんとそれもね、切ないよね。時間がないから…好きなユニットの話しようか。やよいおりは人気だけど、私もほんと好き。可愛いよね。」
やこ「僕のTwitterのヘッダーです(笑)」
Kery「ユニットっていうか、組み合わせはもう無限大なんですよね。」
あしぅら「何なら全通りいくぞっていう。」
あかね「はるちはは、アニメですごく良い組み合わせだなと思うようになった。」
あしぅら「王道ですね。」
Kery「夫婦だもんね。」
あしぅら「劇場版の二人の雰囲気は本当にキてるなって感じでしたね。」
Kery「ポンって、千早が肩に手を置く感じ。」
あかね「うん、千早が口下手なことを春香もわかってるって感じがするよね。」
あしぅら「あんまり喋らなくていい関係っていうか。ちゃんと伝えることは伝えるけど、言葉の外の意味まで伝わってる。」
あかね「「春香のままでいいと思う」っていう、他の人だったら「こう言ったら春香にプラスに働くんじゃないか」とかを考えると思うんだけど、そうじゃなくて自分のほんとに思ってることを素直に口にしてるっていう千早のね、感じ。…次は、「担当アイドルの魅力」だけど…」
Kery「これは長いんでちょっと(笑)」
あかね「みんな超長文でさ(笑)でもね、私がいいと思ったのは、座談会には参加していない人の回答なんだけど、この雪歩の「時折見せる彼女の勇気」っていう。一言なのにビシッと決まってるよね。じゃあちょっと映画の話を。映画どうでした?」
あしぅら「俺はもう眠り姫の予告のところで泣いてましたけど(笑)」
Kery「早いな(笑)あずみんとか赤羽根さんとかは、劇場でお客さんがいっぱいいるっていうところでもう泣いてたらしいですけど(笑)」
あかね「まあ、感動だよね。内容は、リーダーをつくるっていう。」
あしぅら「リーダーをつくるって、おもしろいですよね。「団結」でいらないって言ってたのに。」
あかね「まあアイドルマスター2からきているんだろうけど。私サークルの会長をしてて、会員同士がもめたらマジで病むの知ってるからさ(笑)つらいんだろうなって。」
あしぅら「後輩ができるっていうのもひとつの要素ですよね。」
Kery「一人一人の表情がしっかり描かれているのも良かった。メインじゃない後ろの人まで。夜ご飯のときのもしゃもしゃ食ってる響とかめっちゃ可愛くて(笑)」
あかね「細かいところを凝ってるっていうのはあるね。あとは北沢志保ちゃんの気持ちが、めっちゃわかるなっていうのが。矢吹可奈甘えんなよって思うのは、すごい正当なことで。」
Kery「すごい現実主義っていうか、理論的っていうか。」
あかね「プロとしてやっていくのに仲良しこよしやる意味はないっていうのもわかるけど、皆をまとめる、協力することが大事っていうのもわかるなって。なんか、良い役引き受けてくれたよね(笑)」
Kery「ヒール役的なところはありましたよね。アイマスの世界でもそういう人物はいるんだよっていうのを見せられたんじゃないかと思います。あといおりんがちゃんと中和してくれるっていう。…最初の自己紹介のときの「矢吹可奈です!」の言い方めっちゃ可愛いですよね。」
あしぅら「緊張してるんだなって。」
あかね「矢吹可奈に何か言われたときの春香の「えっ///」て反応もめっちゃ可愛いよね。あと、横山奈緒の傘を捨てて走るところも良いなって感じた。真に通じるところがあるというか。ぶっちゃけ芸人キャラだと思ってたからさ(笑)そんなとこもあるんだっていう。」
Kery「ミリマスメンバーの話をするとしたら、ダンスの難易度を話し合うシーンの、美奈子ちゃんの、奈緒が意見言ったときの裾を引っ張るところが。いきたいところまでいきたいって、自分も手を挙げてるのにも関わらず他の子達のことも考えてるところが。」
あかね「そういう細かいところをちゃんと描いてるのがいいと思った。出番の多い少ないはあるけど、ちゃんと皆に見せ場はあるっていうね。」
あしぅら「そういうところで人物像がわかったのもよかったです。」
あかね「では、ちょっと尻切れトンボだけど(笑)時間がきてしまったので、昼の部はここまでで。」